Archive for the ‘life’ Category

人生は美しいか

3月 21st, 2018

 

 

 

 

夜空の星を見渡すように銀河の中の太陽系・地球を俯瞰する….そこに苦しみながらも多くの魂が光に向かって懸命に生きる姿を想う。喜び・悲しみ・希望・絶望・・あらゆる色彩を含んだ美しさがその中にはあるように思います。

 

<生きることは苦である>という仏陀のことばは真実であると思いますが、それでもなお<人生は美しい>と思いながらこの苦しい道を歩んでいくことができれば幸いです。

 

 

 

Life is beauty, admire it.
– Mother Teresa –

 

 

 

 

 

闇と光

12月 26th, 2017

 

 

 

 

深い井戸の底から上を見ると、昼間でも空に輝く星を見ることができるのだそうです。微かな光を発見するためには、闇という環境が必要になることがあるのかもしれません。

 

「人は闇の中に長くいると、小さな光の尊さに巡り会える」とある音楽家が語っていました。その小さな光とは人々が見過ごしてしまいがちな、日常にある小さな喜びや、当たり前の、しかしとても尊いことなのです。

 

 

 

 

 

 

祈る人

9月 26th, 2017

 

 

 

 

 

人里からはなれた場所で日々を祈りと黙想に身を捧げる・・・おそらくは、その献身と奉仕の一生を誰にも知られることなく終える人々がいます。

このような人々がそこに存在して、私たちの寄せる思いが彼らと共有されることに、おおきな安心を感じずにはいられません。

沈黙とは、また祈りとは本当には大変な力をもつ言葉ではないかと思うのです。そして世界の均衡は、そのような力で保たれているのかもしれません。

 

 

   Silence is God’s first language.

   - St John of the Cross (1542-1591) –

 

 

 

 

 

よあけ

8月 3rd, 2017

 

 

 

 

空が少しずつ明るくなりはじめ、新しい一日の生まれる時。静かな、澄んだ空気のなかに心を合わせると、魂が空全体に拡がっていくようです。

今日一日の無事と世界の平和を祈ります。

 

   やさしさ
   謙遜な心
   すなおな信仰
   それは浅くても尊い
   
   - 八木重吉 –
 

 

 

平和な心で

6月 26th, 2017

 

 

 

 

この頃、大きな街を歩いて気になることは、公園などに置かれているベンチに仕切りや細工がされていて、そこで横になったり長い時間座ったりしにくくなっているのではないかということです。

先日、広島の街を少し歩く機会がありました。緑がゆたかで休むことのできる椅子やベンチがいくつも設置されていましたが、そのような細工がされていないのに気づき、それが自然であたりまえのことであるのに、優しい街だなと心が温まりました。

 

平和な社会をつくるというのは、一人ひとりの中に、人を思いやるあたたかな心を持つことが大切なのではないかと改めて思うのです。