冬になると2メートルを超える雪の積もる山の里にその方の住まいがありました。白い外壁に大きく描かれた虹の絵が印象に残っています。
インドの地で修行の道に入り、その後は生涯のテーマとしてお釈迦様の苦行される像を彫り続けてこられました。
大きなお仕事を終えられたのでしょうか、長い旅路に出られたことを聞きました。ここに改めてその軌跡を讃え、敬愛の意を捧げたいと思います。
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